プロフィール
美術家、インタラクションデザイン、美術史研究。
東京藝術大学美術研究科修了。
在学中より絵画やインスタレーション等を発表、インテリア、店舗デザインなどをおこない、CGアニメーション等を制作。1990ー92年パリ市シテ・デ・ザールドクターコースレジデンス。身体性と環世界の知覚をテーマとした、絵画からメディアアートまでの広範囲の作品を制作。毎日日本現代美術展招待展示、キヤノンアートラボ、六本木クロッシング2007森美術館、アルスエレクトロニカキャンパス展企画での展示や文化庁メディア芸術祭審査員、メーテレ番組審議委員長など。岐阜県立情報科学芸術アカデミー、情報科学芸術大学院大学教授、学長を経て、現在、愛知県立芸術大学教授。メディア・アートのアーカイブ。地理情報や形態比較を活用した近世絵画史研究や史跡のVR表示研究やドローイング認知研究など。